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新発売下駄パート2(笑) [作品(瓦のこと)]

雨あがりの今日、仕事に行ってきましたぁ。


雨上がりって、下の地面が、ぐちゃぐちゃだよね♪


そのまま、平気で、屋根の上に上がっちゃうと、屋根の上が、泥だらけに


なっちゃいます。


そんな時、キチッと、下履き、上履きに、履き替えられる屋根屋ちゃんは、一流です。そこで、二流の私みたいな奴は、変な事やりますw(笑)


以前の記事新発売!下駄(笑)これは失敗だったなぁ!(笑´∀`)ヶラヶラ


んで、本日!これはど~だじゃ~ん


 


今回は、超軽量、地球に優しい、ソフトタッチに仕上げてみました。


約800グラム減量(当社比)


はき心地満点のこの下駄、どうぞ!ご覧下さいませ!(笑)


 





ほ~ら




とても、画期的な下駄です。((*´∀`))ウキャキャ

 

あっ!そうだ!そのまま、土足で、屋根の上に、平気で、乗る奴は、

超三流です。わかったか!ば~か!(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!


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悪質ないたずら(笑) [作品(瓦のこと)]

今日も、お手伝いの、現場です。




昨日、なんとか、お花マークのルーフイングまで、




完了して、今日は、残りの、瓦桟打ちからです。




しっかし、み~んな、こっち側に来ないのです。来たがらないのです。

 

どおして??

原因は、この裏の、杉の木です。

どおりで、み~んな、(≧Д≦)ブッヘックション!ってしているはずです。

 

そこで、超親切、正義の見方の私は、このムチ(笑)で、

 




犯人を、このように、コチョコチョしてあげました。

(゜д゜メ)ゴルァ(。д。メ)ゴルァ(゜д゜メ)ゴルァ(。д。メ)ゴルァ(゜д゜メ)ゴルァ

てめーが犯人か ?(っ`Д´)っ・:∴ゴルァ!!!!!!




 

 







すると・・・・・・

山田さん!冗談でも、やめて下さい!!!っとの事。

 

実は、私は、とんでもない事をしていたようですw。(笑)

花粉症の人達にとっては、悪魔のような行為をしていたようですw。

ちょっと、_(__;)ゞ 反省~!ですw。

 

お蔭で、現場の皆~んなからは、総スカンをくらって、(笑)

杉の木近くの、裏側を、一人で、担当する事になりまちた。(;´_`)トホホ

本日の作業は、ここまでです。




表側は、この、涙目の、マスク軍団(笑)




です。

皆様、大変申し訳ありませんでした。そして、全世界の、花粉症の皆様、

。o゚(Д`q)))【・゚・ごめんなさい・゚・】(((p´Д)゚o。

大幅に、_(__;)ゞ 反省~している、お洒落な屋根です。

だって、2対1だぜぃ!←ちょっと、違う気が・・・・・?

。゚( ゚^∀^゚)゚。アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \

 

ほんとに、m(。`。)mゴメンナサイです。はい。

 


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ブースカ(笑) [作品(瓦のこと)]

今日は、仲間の(いのちゃん)のお手伝いで、瓦葺き替えのお手伝いに


行って来ましたぁ!こ~んな感じの、切り妻屋根です








こ~んな風にズレちゃってます。よって葺き替えに決定です。

 

そだ!本日は、書きたい事、もりだくさん!(笑)なので、数点

勝手に書いちゃいますので、勝手にコメントして下さいませ(笑)

 

とりあえず、この炊事場の鬼瓦

 




かっちょいいでしょ(変形州浜鬼)かな?

んで、瓦を、このように、UFOキャッチャーで、(笑)




ご覧のように、命がけで、下ろしますw。(笑)

今回、おなじみの、鈴木正一瓦工場のM幸君と一緒にお手伝いです。

ほ~ら!彼が、命がけで、最後の1枚角瓦を、はずしていますw。

 




でも?落っこちちゃってもいいんです。ほんとは・・・・n(ー_ー?)ン?

 

だってよ~!この下には、何故か???




トランポリンがあるんだよ~っ!(笑´∀`)ヶラヶラ

そんで、お昼は、すぐ隣の変な?食堂で、




いのちゃんに、カツ丼の大盛を、おごってもらいました。

この食堂、何が?変??って・・・・・・

 

こ~んなんだよ?(笑´∀`)ヶラヶラ




こっちも、




外も、




変なお店でしょ?(笑´∀`)ヶラヶラ

でも?やっぱ、俺てきには、ブースカだなブースカだよブースカ!

。゚( ゚^∀^゚)゚。アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \

 

さて?午後からは、大事件発生です。

火事です。足場の上に上げた野地板から、火が出ています。

これには、驚いたぜぃ!ほ~ら、

 




火のない所には煙はたたない!よね♪

原因は、大工ちゃんの若いしが、この、PPバンドを、

 

 




ライターで、切ったんだってさ!

皆さんも、どおしてもの場合、ライターで、切っちゃう事あるでしょ?

 

これ、マジやばいですのよ~ん?気を付けましょうね♪

だって、数十分後に、炎だよ!怖いよね♪

ぶったまげて、水取りに下に行ったけろ、ほんと、驚いたよ~ん!

 

「シオシオのパー」だぜぃ!ψ(`∇´)ψ うきょきょきょ

「バラサ、バラサ」のほうがいいな!(笑´∀`)ヶラヶラ

 








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歴史があるのよ! [作品(瓦のこと)]

今日は、お寺さんの、修理に行って来ましたぁ


まず、ここの、例の棟越えの風による被害


 





の被害の箇所




を、とりあえず、ばらして、




今度は、めくれないように、お祈りをして(笑)このように




南蛮シックイを置いて




新しい瓦で、ステンレスの釘を打って、




こ~んなふうに、直しちゃったよ~ん!

 

こ~んな工事は、我々プロなら、超簡単なんだけろ、問題は・・・・・・・

 

ズバリこれだ




いたるところに、このようなズレが発生している屋根なんだなぁ!これが

 

それもそのはずです。瓦の大きさが・・・・・

 




こ~んなにも違うんだぜぃ!(ねじれ具合にも注目)(笑)

 

このような修理は、一般の屋根屋さんは、お控え下さいませ

私のような、熟練の、技能士しか出来ない技です。

ボンド屋なんかじゃ、直りっこないんです。(笑)

 

 

でも?世のため人のため、こ~んな場合の修理方法、本日特別に、

大公開いたします。

 

幸いにも、この瓦、今の53判より、小ぶりに出来ています。

 

そこんとこに、このように、オーバーサイズの瓦をぶち込むんです

 

 




こ~んな感じに、加工して、




ズレちゃってる所に、補充します。




このように、とりあえず、やばそうな所を、ぜ~んぶ、見てみましたぁ

 

名付けて、「入れ歯作戦!」です。((*´∀`))ウキャキャ

百枚近くの入れ歯で、にゃんとか雨漏りが止まってくれれば、うれしいです。

 

私、どおして、このような工事、喜んでやっているか?っというと、

あのね♪このお寺さん、何とも、素朴な感じのお寺さんなのよん!

軒裏見て下さい

 




通常の社寺の軒裏じゃないでしょ?

そうなんです。元は、茅葺屋根のお寺さんなんです。

住職さんのお話では、本体は、江戸時代の末期、その後、昭和の

終戦後、物のない時代昭和20年代前半に、瓦屋根に、小屋取替えを

した、建物だそうです。だから、瓦も、まちまちなんです。

 

これを、いちがいに、粗悪瓦だと、決め付ける訳にはいかないんです。

歴史があるんです。だから、とりあえずやるんです。俺じゃね~と

出来ないんです。(笑)

 

さて、茅葺といえば、このお寺さんのすぐ前に、













 

 

色地蔵様です。

 

あのね。実は、私、この茅葺き、葺き替え約10年前に、見ているんです

当時、70歳すぎの老夫婦で、工事してました。お話も色色聞きました。

私も、屋根屋ちゃんだけど、この人たちも、屋根屋ちゃんです(笑)

でもさ、私は、大工ちゃんに、下地作ってもらわなくては、瓦葺けないけど

この人達は、屋根下地は、ここだけ




で、入母屋作っちゃうんだぜぃ!すっげ~よね♪

当時、自分の、お寺の本堂の修理そっちのけで、作業にみとれて

いた事を思い出しますw。(笑)

 

そうそう、(ここ)の箇所、ほ~ら!本堂と同じでしょ

ここなんだなぁわかるかなぁわかんね~だろうなぁ((*´∀`))ウキャキャ

 

さ~て、本日の私の作業、雨が漏りませんよ~に!っと!

。゚( ゚^∀^゚)゚。アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \

 


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今日は雪です。 [作品(瓦のこと)]

今日は、朝起きたら、でしたぁ!


 


 





よって、外仕事の屋根屋ちゃんの、私は、おお威張りで、お休みで~す

↑おいおい何も、威張らなくてもいいぞ!(笑)

 

さて、昨日、お寺さんから、連絡があり、屋根を見に行って来ました。

偶然にも、私が、この前の日記で、ヨッパながら、ひとッ講釈いたしました

棟越えの風による被害でした。ここの箇所です。




もうちょっと近づいて見ましょう




ほら




現場経験のある方なら、わかるよね♪ここの箇所だよね♪

引っ張り試験機や、耐震実験装置じゃわからないよね。

相手が、大自然ですものね。

さ~て、ここの箇所だけなら、ひょひょい!って直せちゃうんだけろ、

どうも、雨漏りもしているらしい?のです。

 

そもそも、このお寺さんとは、10年前、この、おばあちゃんの離れ

 




の、瓦屋根工事をさせて頂いてからのお付き合いです。

 

この本堂、数年前にも、私が、雨漏り修理と言うか?延命治療と言うか?

を、施した屋根です。

ご住職様とも、お話を致しました所、近いうちに、建て替えるか?

屋根替えして、大改修するか?の決断の時期には来ているっとの事

 

よって、それまでの間の延命治療っと言う事で、決定いたしました。

 

そうたい的に、ズレちゃってる瓦、お洒落な屋根先生の、格安(笑)の、

メスが入ります。

。゚( ゚^∀^゚)゚。アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \


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防災瓦 [作品(瓦のこと)]

最近の瓦は、防災瓦といって、ここの所に





防災爪が付いています。

 

重なり部分は、




このようになって、めくれにくくなる構造です。

私は、実は、この防災が嫌いなんです。邪魔なんです。が?

これも、時代の流れかなぁ?って思いながら、葺いています。

 

はっきり言って、こ~んなの意味ないんです。

キチッっと施工すれば、問題ないんです。

↑おいおい、こんな事書くと瓦業界から、総スカン食らうぞ!

 

でも?いいんです。嫌いな物は、嫌いなんです。

突風、竜巻、などの場合は、これでも無理なんです。

(経験者は、語る)

現場経験者なら、おわかり頂けると思いますが?

棟越えの、突風、(風向きと反対方向の平瓦がめくれる)

そうです。例えば、北風で、寄棟の、南西の隅棟の南側の面の西の

軒先から、3枚目付近の平瓦が持ち上がりますよね♪

真空状態になって、吸い上げられるらしい?(わかる人にだけ、わかる

お話)

 

ようは、こ~んな時でも、落下させない施工で、十分なんです。

万が一の時は、プロなら、簡~単に直せるんです!

 

防災瓦でも、めくれる時は、めくれます。(経験者は語る)

軽量瓦ほど、めくれ易いと言う事に、気が付かなければいけません

 

が??何を勘違いしたのか?各メーカーさん、防災・防災・軽量・軽量

オリジナル・オリジナルと、言わんばかりに、変な開発していますw。

もう少し、頭で、勉強しないで、現場で勉強してほしいです。

 

こんな瓦見ました。(笑)

 

 

 




 

こんな瓦も




この超暇なご時世、何かをやりたいのは、わかるけろ、ちょっと違うんじゃね~かなぁ?

 

勝手な開発は、平板瓦に任せて(笑)、歴史ある和型は、相互性のある、形で、いいんじゃないかなぁ?せめて、防災爪止まりなら、ちょいと、加工すれば、相互性は、生まれるけろ、これじゃね(笑)

 

ど~んな時代になっちゃうんかなぁ?心配で、夜も眠れません!

↑何言ってるんだ!眠れないどころか?かっ食らってるじゃね~か!ば~か!(笑)

 

まあまあ、和型防災は、せ・め・て・防災爪止まりにしてほしい、

ヨッパの、お洒落な屋根のひとりごと、でした。((*´∀`))ウキャキャ


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助っ人ここまで! [作品(瓦のこと)]

今日も、鈴木正一瓦工場さんの助っ人で、秋葉神社に行って来ましたぁ


 


ちなみに私、若輩者ながら、こちら側の破風を担当させて頂きました(笑)


ほ~ら、こっち側


 





職長さんの指示で、きゅい~ん!ってやって下ちゃい!っとの事なので

きゅい~ん!ってやってやりました。(笑)

 

あのね♪この、きゅい~ん!ってやるには、こ~んな捩じれの瓦の

組み合わせなのよん!




 

 




偶然じゃ、この、きゅい~ん!は、出来ないのよん!(笑)

 

んで、こ~んな感じに施工中




 

 




2本の丸の微妙な高さのバランスが重要問題なんだなぁ!これが・・・

 

そんで、ここん所に




鬼瓦を、据付ました。




んで、棟の台面(一段目)を積んで、




私の助っ人は、ここまでです。後は、職長さんのブログを、

ご覧下さいませ。乞うご期待です。でわ


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かんばんわ(笑) [作品(瓦のこと)]

皆様、「かんばんわ」いや違った(* ^-^)ノこんばんわぁ♪


 


つい先日、大工さんに頼まれまして、看板取り付けの、お手伝いを


してきましたぁ!(笑)


 


あのね♪大工ちゃん自家製の、杉板の看板を、お店の屋根の上に


乗せるんだってさ!


 


そこで、看板を、固定する為に、瓦から、支持金具を出して欲しいんだっさ!


 


めんどくせ~けど、行ってやったよ~ん!(笑)


 


 


こ~んな感じの、一見洒落た感じのお店です。


 





でもよう、俺のセンスから言えば、不合格です。

何が???はい、屋根瓦が、不合格です。

 

どおして??今流行りの、ランダムS型瓦じゃないですかぁ!

はい、よ~くご覧下さいませ




バッチリ斜めが、のらりくらりだけど、通ってるでしょ?(笑)

そうです。違う色の2色の瓦を、几帳面に、一枚置きに、並べているんです。

 

私は、このように、単純に、一枚置きのご粗末な、浅はかな考えは、

嫌いなんです。

 

まっ、好みはそれぞれ自由ですけろ!

 

私は、このような、工事を、「市松」とか、「チェッカーフラッグ」っと、

呼んでいます。。゜( ゜^∀^゜)゜。アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \

 

絶妙に配置してこそ、ランダムだと思うんだけろなぁ?例えば







こ~んな感じに、葺くとか、こ~んな感じの配置とか




が、好きですw。

 

それは、さておき、この屋根に、看板を乗せるんだってさ!

 

通常私の葺いた瓦の上なら、絶~対に乗せるのか?

どおしても乗せるのか?乗せなくてはいけないのか?

他に方法はないのか?などと、大幅に、駄々をこねるところですが?(笑)

 

こ~んな市松(笑)なら、OK!でしょ!って、大工ちゃんの用意した




こ~んな金具を取り付けてやったよ~ん!




とりあえず、こ~んな感じでやってみたけろ、これまた金具も、

不合格!!

 

瓦工事側サイドからすれば、も~ちょっと、ましな金具かと思ったけろ

 

分厚くって、長けりゃ丈夫ってもんじゃねんだ!ば~か!

 

腹が、あたっちゃうじゃね~か!ば~か!ほ~れ!




にゃんとか、金具を、ずりだして、




ギリギリ、この位置でも、ダメなんだなぁ!

雪止め金具みたいに作ればいいのになぁ!アンポンタンだぁ!

 

日本中のソーラーパネルが、このようなご粗末な金具で止まって

るのかなぁ?私みたいな、職人が取り付けてるのかなぁ?

マニュアル通りで、バカッと、瓦の口が空いたまま施工しちゃってるのかなぁ?

とっても、心配です。

 

まっ!いずれにしましても、この屋根は、こ~んな感じに、




隙間なく、垂直に付きましたぁ!

 

んでもって、この看板



 

 

 

大小2枚の看板を、取り付けました

 

 




 

 




だいたい、このように、几帳面でない奴に限って一枚おきに施工します。

 

(山田瓦店データにより)(笑)

 

だってさ、見てみな、こっち側なんて、

 







ビスどころか、釘だって、1~本も打ってないんだぜ!

几帳面なふりをした、市松模様には、気をつけろ!(笑)

 


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秋葉神社 [作品(瓦のこと)]

今日は、鈴木正一瓦工場さんのお手伝いで、秋葉神社に行って来ました


こ~んな神社です。





こっちからも







こいつは、蛙股(かえるまた)と言って、屋根を踏ん張って支えて

くれています。

 

UPで




耐震構造には、是非蛙股を・・・・・(笑)

 

そうそう、私のブログを見て下さっている一般素人さんも、

観光バスで、有名な、お寺、神社などを、参拝する機会がありましたら

屋根瓦は、もちろんですが、この、屋根を支えてくれている、

是非!蛙股(かえるまた)にも、注目!してね♪

社寺の何処かにあるはずです。これが見つけられれば、貴方も、

耐震構造のエキスパートです。(笑)

 

さ~て今の現場の瓦ですが、職長さんのこだわりの瓦を・・・・・

 

秋葉神社と言う事で、剣柄が、紅葉(もみじ)です。ほ~ら




紅葉に、ベタ万十です。お洒落でしょ

 

さて、本日の依頼は、破風瓦、蓑甲瓦の取り付けです。

今回の掛瓦は、本掛けではなく、簡略蓑甲です。

京都仕上がりの職長さん、簡略蓑甲は、苦手だそうです。(笑)

とりあえず、




こ~んな事、やってみたらしいけろ、不合格です。

 

そもそも、3万円の教科書は、本掛け前提の寸法です。

そもそも、簡略に置き換えるには、相当な矛盾があります。

 

だいたい、簡略の方が、桟そでがある分、逆にむじゅかちいのです。

 

そこで・・・・雑草育ちの私に、相談がありまして、蓑甲下地からの

助っ人です。

こ~んな感じに、施工中




ほ~ら




通りは、どうだ!




ま、こ~んな感じで、施工中です。

瓦の選別は、必要です。割り込みも、絶妙でなくてはいけません!

 

明日かも?なので、




ブルーシートをかけて、本日の作業は、終了です。

 

でも?明日かも?晴れたら、お手伝いに行きます。


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お洒落は、我慢(笑) [作品(瓦のこと)]

2寸一文字の現場が、本日完成いたしました。


とりあえず、完成写真から、ど~ん





 

 

もう一枚




 

 

さらにもう一枚




 

これで、屋根工事すべて、完了ですご苦労様でした。←自分で、言ってどうするんだ!(笑)

 

さーて、本日の作業内容は、最終段階の、玄関の棟取りでしたぁ!

 

この八谷箇所の棟、ここの所で、ぶった切ってある屋根が多いですが?

ここ

 

 




当社、お洒落な屋根歯科医院の院長先生は、(笑)

ここの所に、このような







絶妙の入れ歯を、段々に、入れてあげます。ほ~ら




そうすると、このように、棟が、すら~っと、瓦から、自然に生まれた

ような、棟が完成!いたします。




 

この方がだ~んぜんかっちょいいでしょ?

 

前からも、




そうそう、うちの方に、このように、棟を伸ばすと、雨が漏る!ので、

ぶった切りが、正統派!だ!な~んて、センスもみじんもない欲ったかりの、アホがいますが??

そんなのは、百も承知なんだ!ば~か!

 

確かに、水の通り道を無理に、狭くしちゃってますので、・・・




そこで、家の女房の名言です。

「お洒落は、我慢!」

そうなんです。お洒落の為には、多少のリスクはしょうがないんです。

 

そのリスクを克服してこそ、本物のお洒落になれます。

諦めたら終わりです。

 

このような、お洒落施工する場合は、特に、自分が雨水になった気持ちで施工しなくてはいけません!

よって、のし瓦の、間に、隙間を設け、雨水を極力スムーズに流す

努力をしてあげます。

万が一に備えて、桟瓦の下の下葺きにも気を配る配慮も必要です。

 

こ~んな感じ





 




お洒落は、我慢なのよ~ん!だ!(笑)

一般の人にはちょっとわからないかな?これと、比べてみてよ





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