大穴高配当! [作品(瓦のこと)]
私の、今日の仕事は、こ~んな感じの大穴高配当!(笑)
そうです。屋根に、大穴があいちゃった、修理工事です。
あのね♪この屋根、
ご覧の通り昭和5年の施工の屋根なんですw。
今から、80年前の屋根です。
しかも?この屋根、私の、親方の親方の作品なんです。
私は、この大親方には、会った事も、見た事も、ないのですが・・
な~んとなく、作風が、似てるでしょ??((*´∀`))ウキャキャ
この感覚、感性は、マニュアルじゃ、伝わらないんだなぁ!
まぁ、そんな、大親方の作品なら、孫弟子の、俺が、直す運命です。(笑)
ジャンジャカジャンジャカ、応急処置です。
あのね♪このお宅、今年、年回りが悪く、来年以降に、屋根葺き替え
復元工事を、計画されているお宅です。
もちろん!指名業者は、お洒落な屋根!!です。
こ~んな感じで、応急処置!
ほ~ら!完了
この屋根からは、私が10年前に施工した、このお宅の、農作業場
や、お隣の、昨年江戸棟で、施工いたしました、土蔵の屋根が
私に、頑張れっと、エールを送ってくれましたぁ(笑)
んだけろ、この昭和5年の瓦、
に、引っ掛け桟
ちょうど、この頃、今の、瓦の原型が、出来上がります。
現に、昨年、葺き替えしたご覧の土蔵(昭和2年)は、切り落とし土葺き
仕様だったです。
このわずか、数年の間の進化だったのでしょう。
さて?お洒落な屋根は、この、物置、どのような、復元に、しちゃうでしょ~か??それは、来年のお楽しみです。((*´∀`))ウキャキャ
煙幕&落とし穴、(笑) [作品(瓦のこと)]
さ~て、上屋も完成し、
下屋根の瓦も、じゃんじゃんはがし、トラックに、ぶん投げまして、
野地の、お掃除中
二丁拳銃ならぬ、二丁ブロワーで、
ほ~ら!煙幕だよ~ん!
まぁ、これも、田舎ならでは、お隣、ご近所の、ご理解があってこその
大煙幕ですw。((*´∀`))ウキャキャ
ここで、調子付いた、2丁ブロワー使いの私は・・・・うかつにも・・・
落とし穴に落ちてしまいましたぁ!(笑´∀`)ヶラヶラ
あのね♪、この野地板、当時の、画期的新建材、「野地5」です。
野地5(のじご)とは、厚み、5ミリの合板(ベニヤいた)です。
今ですと、こ~んな野地板使う人はいませんけろ、この当時は、
新商品、しかも、施工が楽チン!に騙され、かなり、腕の良い大工さん
まで、この野地5に騙されちゃいました。
新建材に、安易に飛びつくと、と~んでもない事になりますよ~ん!
今でも、あるぞ!インチキ新建材!ご注意を!!!(笑)
入母屋棟積み [作品(瓦のこと)]
お手伝い現場、いよいよ棟積みです。
今回の棟は、じゃ~ん
ま~たまた、井筒です。しかも、今回は、紐のしバージョンです。
昨日、3対1で(笑)ここまで、積んで
本日は、降り棟だよ~ん!
私が、ここまで積んだら、お施主様が、お茶だよ~!って言ったので
屋根からおりようとして、皆の所に行ったら・・・・・・・・・・
3人がかりで、大慌て(笑)
もたもたしてると、俺のブログで大公開してやるぞ!って脅かしてやったら、3人とも、まんざらではないので、大公開(笑)じゃ~ん
積みてと、つんだしてと、水糸の持ちてがいます。(笑´∀`)ヶラヶラ
総勢1馬力の当社としては、うらやましい限りです。
それと、鈍い原因は、これ
はい、職長さんの携帯電話・・・・・・(笑´∀`)ヶラヶラ
いいよ!こっちに向かって邪魔しに、来なくても。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。ギャハハ!
まっ、冗談を言いながら、こ~んな感じに仕上がりましたぁ
降り棟も、
ベタ積みの為、1寸、5分、5分、1寸とメリハリを付け、
大棟も、こ~んな感じに、仕上げてみました
あ~ぁ、ふきだしで、ぐちゃぐちゃになっちゃったので、(笑)
まっ、こ~んな感じよ
井筒柄を目立たせる為に、厚のしで、サンドイッチしてみましたぁ!
かなり、ぐーでしょ???((*´∀`))ウキャキャ
さて、明日は、
隅棟4本で、上屋完成です。んじゃ
蛇足(笑) [作品(瓦のこと)]
今日も、鈴木正一瓦工場さんのお手伝いに行って来ましたぁ!。
仕事の速い、お洒落な屋根さんは、(笑)
こ~んな感じに、丸2本と、鬼瓦まで、たてちゃいましたぁ!
ちなみに、向こう側で、悪戦苦闘しているのが、職長さんです。(笑)
そんで、大棟の準備に取り掛かります。
降り鬼も、取り付けちゃって、こ~んなの、取り付けちゃいました
そうです。鰹節メンドの、プレスバージョン品です。
職長さん達、私と、同じペースになるように、増員してますw。
曳きよう者達め!(笑)
3人がかりで、もう片方の、大棟の鬼瓦の取り付け
早くやってくんないかなぁ早く、大面積もうよ~っ!(笑)
俺の方は、ここまで、出来てるのになぁ
そこで、時間をもてあました、お洒落な屋根名人は、
こ~んな事、やっちゃってますw。((*´∀`))ウキャキャ
メーカーさんも、このように、櫛形を付けてくれればいいなぁ?
今度教えてあげよ!っとか?まっ、ここまでならいいのですが?
ありゃりゃ、自分の仕事でもないのに・・・・・
こ~んな事や、更には、こ~んな事までやっちゃてます。
いくら、仕事が早いと言っても、蛇足だそうです。
よって、不合格。゚( ゚^∀^゚)゚。アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \
明日は、この上の、片付け紐のしからの工事です。
面白そうだから、明日も、やります。よろしくで~す!((*´∀`))ウキャキャ
昔の手拭い。 [作品(瓦のこと)]
昨日、ばあちゃんが、押入れの片付けをしていると、
こ~んなのが出て来たんだってさ
昔のお年賀手拭いです。
この中に、ありましたよ、ありましたよ!
当社、山田瓦店の60年前と、50年前の手拭いが・・・・
ほ~ら!じゃ~ん
UPで
中をご覧下さいませ!じゃ~ん!60年前
50年前
見て見て、ボンネットトラックだよ~ん!(笑)
こ~んなのも出て来ましたぁ!、私のおじさん家の瓦屋の手拭い
今思えば、この頃が、埼玉、深谷瓦の全盛時代!
巨大消費地東京に近く、作りさえすれば売れた時代でした。
そだ!この際だから、深谷瓦について、私の知っている事を
書いちゃいます。
元々、深谷地方は、瓦を作るのに、適した、良質な粘土に恵まれていました。
その後、昭和30年代に入り、真空土練機が入りました。
昭和40年代になると、トンネル窯なるものが導入され、深谷でも、
いぶし瓦から、量産出来る陶器瓦製造に切り替えた窯元が11社ありました。まだまだ、売れた時代です。
ここで、重大なミスがありました。
そうです。巨大消費地東京!三州瓦(愛知県)は攻めて来ない!!
っと、過信した考えがありました。
実は、三州瓦は、関東に持ってくると、凍て(いて)てしまったのです。
これは、関東と、関西の、土質の違いによるものです。
それと、湿気の問題です。
本来は、土から出来ている瓦、その土地、その土地の気候風土
(暑さ、寒さ、湿気、雨)を知っている、ので、その土地の土で、出来た
瓦が、その土地で使用するのに一番適していると言われて来ました。
愛知県と、埼玉県、運送代にも大きな差があります。
その後、昭和48年のオイルショックを経て、昭和50年代に入ると、
ガス窯が、導入され、温度が上げられるようになりました。
そこで、さっすが、三州瓦、焼き切る温度、1150度を見つけちゃいました。
ちなみに、深谷瓦は、960度です。
あのね♪土と言うのは、その土、その土によって、焼き切る温度が
違うのです。
焼き切ってあれば、凍害の心配はなくなります。
960度から、1150度まで、温度を上げるのは、かなりの燃費がかかります。
それと、輸送のリスクまで背負って、関東進出!です。
血の出るような、研究と、努力の賜物です。
だから、こ~んなに苦い経験から、三州瓦には、このように、
耐寒保証!耐寒保証!って、書いてありますのよ~ん!
ここで、作りさえすれば売れた時代を経験した。ましてや、低温で、
焼き切る土を持っていた、お坊ちゃん育ち!
努力と、研究をする必要がなかった、付けが、てき面に出ちゃいました。
陶器瓦は、陶器瓦で、温度が違うのに、釉薬の研究を怠って、
三州のフリット(釉薬)をそのまま、使い、最長、25年で幕を閉じました
いつの時代も、常に、冷静に、見つめ、業にほれ!日々精進しないと
いけないなぁ!っと、勝手に、昔を思い出し、つくづく思いましたぁ!
今更ではありますが?数十年前に、深谷瓦、日本一低温で焼き切る
お肌に優しい日本瓦!を、訴えたのに、駄目だ!駄目だ!
そ~んな、みっともない事は出来ない!1000度と言っちゃお~っ!
っと、却下されちゃったんですよ!
低温の魅力だってあるのにね♪(低温ならば、肌が、荒びないのよん)
そこの所が分からない抵抗勢力が、今の状況を物語ってます。
本物を、自信を持って勧める!それでいいじゃね~か!ば~か!(笑)
簡略蓑甲 [作品(瓦のこと)]
今日は、鈴木正一瓦工場さんのお手伝いで、入母屋の破風を取り付けて来ましたぁ!
簡略蓑甲万十掛唐草(かんりゃくみのこうまんじゅうかけからくさ)です。
まあ、一般の人には、ちと、むじゅかちいか?もしれないので、
写真で、ご覧くださいませ!
こ~んな感じの、場所なのよ~ん!
あのね♪この現場、葺き替えの為、関東地方に多い、野地直線、
破風、むくり、隅、反り、の、よくあるパターンの入母屋です。
そこで、この破風の取り付け方を、本日、飲んじゃったので、
大公開いたします。
ズバリ、睨む所は・・・・・
ここの、瓦頭(がとう)の線と、ここの、刀根丸の線です
まぁ、けつが直線で、頭が、カーブなんだから、当然、瓦にねじれが
必要です。
なかなか、既製品ですと、思ったようなねじれがないのが現実です
けどね♪(笑)
こ~んな時の、瓦のねじれの選択は、
ま、今回は、だいたいこ~んなイメージでやっちゃいましたぁ!
後は、ひたすら、睨む、睨む!、((*´∀`))ウキャキャ
理想は、すべて、同じ勾配で、取り付ければよいのですが?
野地の直線に対して、破風だけむくらせてあるので、真ん中あたりが、
勾配がのろくなります。
その時、注意する事は、この直の部分の唐草の出寸法を前に突き出すと、うまくいきますのよん!是非お試し下さいませ!
あっ!それと、破風尻なんだけろ、本当は、ここの箇所が、
桟芯に行くのがベストなんだけろ、このような野地から、打ち合わせの出来ない葺き替えの場合は、瓦頭重視で、OK!だと思います。
(無理に、あわせて、瓦頭が、みょ~に、千鳥になる場合より、適切です。)
田舎大工さんの、気合い入りすぎて、破風尻を、、ストーンって落とし
て、これまた妙に、無理に、むくらせる、破風。多いよね♪(笑´∀`)ヶラヶラ
まっ、こ~んな感じに付きましたぁ
反対側の、職長さん、何やら、悪戦苦闘中です。写真なし!(笑)
田舎大工の心は、私みたいな、雑草育ちの田舎職人の方が、
よ~く、わかるんだよ~ん!だ!(笑´∀`)ヶラヶラ
その屋根、その屋根によって、臨機応変により、常に最高に、
かっちょよく、見えるように努力出来るのが、職人です。
基本は、破風尻に向こうばね、頂上に、尻ばねなのは、百も承知なのですが?
にゃかにゃかマニュアル通りでは、うまく行かない事って、多いよね
明日は、私は、ま~たまた、雨漏り修理です。んじゃ
アパート、雨漏り修理 [作品(瓦のこと)]
今日は、先日、雨漏り診断してきた、現場の雨漏り修理で~す。
さ~て、オペ開始です。とりあえず、この箇所に、メスを入れます(笑)
ほ~ら!ちゃっちゃかちゃっちゃか全バラ(大分解)で~す(笑)
更に、はがします。そしたら、いたよ!、いたよ!がん細胞、
緊張の一瞬です。ほ~ら!お洒落な屋根ブラックジャック先生の
睨んだ通り!ここです。じゃ~ん
UP して見ましょう。ど~ん
ルーフィングが、重なっていません!
下手くそ大工には、下手くそ屋根屋、類は友を呼ぶの典型的
手抜き工事です。
しっかし、よく、偶然が重なったもんだぜぃ!(笑)
こんなざまだから、雨にばかにされるんじゃい!
まぁいいや、この箇所に、間違いない!っと断言出来るのに、
とても心配性のブラックジャックは、こ~んな事やってます
野地板まで剥がしちゃって、ますw。(笑´∀`)ヶラヶラ
あったよ、あった、応急処置のバケツが・・・(笑)
ついでに、他の所も点検しちゃって、いよいよ、復旧作業です。
とりあえず、穴んぼっこをふさいで、
お洒落な屋根ブラックジャック先生は、前の屋根屋さんと、
同じように棟が積めたでしょうか?
ビホー
アフター
どおやっても、ここまでです。ちょっと、上手に出来すぎちゃいました
が?ご勘弁下さいませ、。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。ギャハハ!
他の棟達とも、な~んとなく、同んなじでしょ
n(ー_ー?)ン?違う まぁいいや、((*´∀`))ウキャキャ
これで、とりあえず、雨漏りは止まります。(美観は別にして)(笑)
ご覧頂きましたように、雨漏りは、絶~対に、絆創膏(ボンド)などでは
止まりません!ので、お気を付け下ちゃいね♪
未完成の家 完成(笑) [作品(瓦のこと)]
未完成の家の上屋の屋根が完成!?いたしました。(何か?変??)(笑)
お施主さんのご実家も、お隣さんも、そのまたお隣さんも、み~んな、
日本瓦、いぶしの屋根です。
まだ、お若いご夫婦さん、日本瓦の良さは、子供の頃から、ご存知です。
お隣さん
関東らしい、影盛り鬼瓦の、屋根です。
お若いのに、風切り丸や、棟の事も良く、ご存知のお施主さんです。
わかっているのに、あえて、の選択です。
後回しに出来る所は、、後回し、後回し!よって、風切り丸も、棟も
鬼瓦も、後回し、後回し!っと、(笑)
まぁ、そんな訳で、数十年後に、棟を積めは、OK!なんだけろ、
まさか?それまで、ブルーシートと言う訳にもいかないので、
お洒落な屋根さんに、お任せ!だそうですw。(笑)
さて?お洒落な屋根さんは、どのような棟を積んできたでしょうか?
じゃ~ん
な~んだ!7寸丸一本伏せか?っと思うでしょ?
とっころが違うんだなぁ!それでは、私がつまらないんだなぁ!(笑)
今回の私の選択は、平板用の、三角冠にしちゃいました。
しかも、紐なし!です。
ビシッっと積んで、超スッキリに仕上がりましたぁ。
めでたし、めでたし!で、終わりにしたい所なんですが?
あのさぁ、平板瓦の巴って、あんまりかっちょ良くないよねぇ?
だから、今回は、こ~んな納め方しちゃったよ~ん!
ヨッパの為、特別大公開しちゃいます。(笑)
そうです。無地巴です。ビシッっと取付けた、袖瓦に、
私の感性として、ふんどしをぶら下げる訳にはいかないのよそこがつらい所よ!(笑)
しかしさぁ?今流行りの平板瓦、の袖瓦や、巴瓦、フラットや、シャープさを、追求している割には、ちょっと、ごっついと感じるのは、私だけでしょうか?
そこが、金属屋根に持っていかれる最大の原因なのにね♪
しっかし手間をかける事をしなくなった職人が、もっともらしい事言うしね♪
メーカーさんも、そこがつらい所かな?
の写真のような、袖部の納まりは、平板瓦より、よ~っぽど!
フラットで、シャープでしょ
そだ!棟との取り合いは、こ~んな感じで、納めておきました。
そこで、20年後を想定して、棟幅の割付を・・・
私の睨んだ通り!三角棟を、紐なしにしたので、そのまま、
積めるな!( ̄ー ̄)ニヤリッ !などと、勝手な想像をして、遊んでました
そんなこんなで、完成!です。
平板瓦より、フラットな仕上がりに、お施主さん、これ、かっこいいじゃん!だってさ、((*´∀`))ウキャキャ
喜んで下さるのは、いいのですけろ、それじゃぁだめじゃん!
数十年後の私の仕事が、なくなっちゃうじゃん!(笑´∀`)ヶラヶラ
80歳になっても、90歳になっても、お洒落な屋根が参上いたします
っと、でかい事抜かして、現場を後にしようとした、瞬間です。
瓦屋さん、そんな未来の事言ってないで、下屋根はいつ?やって下さるの??だって、(笑)
足場の関係で、下屋根の野地が、大工さん、それこそ、未完成(笑)
なんだよー!
野地が出来次第、参上いたします。です。はい。
(●>∀<●)ノケッケケケ ププププぅぁはははははっは
未完成の家、平葺き終了! [作品(瓦のこと)]
テーマは、未完成の家、本日、瓦の平葺きが完了致しましたぁ
お盆中に、着工いたしまして、軒瓦を取り付け、袖瓦も取り付けて、
こ~んな感じに、施工中です。
そだ!見て見て、数十年後の為に、
おふざけで、軒先ホルマル銅線なんかを、忍ばせておきました。(笑)
私が、80数歳になっても、参上する予定でありますが???(笑)
それ以降になりますと、若い屋根屋ちゃんが、風切り丸を引く時に、
ぶったまげるんじゃないかなぁ?などと、(・▽・)ニヤニヤしながら、
施工中(笑´∀`)ヶラヶラ
さ~て、平葺きだよ~ん
チヤッチャカ、チヤッチャカ施工中!
そんで、本日、この南面が、仕上がりましたよ~ん!
そんで、一気に、裏面も葺き終わりましたぁ!
数十年後の未来の屋根屋さん、隠しホルマル銅線に、気付いた後
ここの所にも、注目出来るかな???((*´∀`))ウキャキャ
そうです。縦・横・斜めの絶妙な、甍の波、とりあえず、下から
そんでもって、上から、o[◎]_- )パチリ
いいかい、よ~く、ご覧下さいませ!このラインに注目です。
じゃ~ん
斜めのラインが、見えるでしょ?
縦・横・斜め!ビシッと完了ですw。
数十年後の屋根屋ちゃん、気が付いてくれるかなぁ?(笑)
そんなこんなで、裏側も、平葺き完了!
後は、棟を残すだけとなりました。未完成の家の、棟、さて、私、
お洒落な屋根は、どのような事をたくらんでいるでしょうか?
乞うご期待です。ヒント
明日は、お手伝いの予定、明後日完成です。( ̄ー ̄*)ニヤリッ!
御用だ! [作品(瓦のこと)]
御用だ!御用だ!
って、間違えました。
えーい、控え~、控えおろ~う 【@】\(`へ')この紋所が目にはいらぬか!
じゃ~ん
これも、ちょっと違うか?(笑´∀`)ヶラヶラ
まっ、そんな訳で、本日16日盆送りで~す。ニコ(*^_^*)ニコ
この伝統的日本の行事、やっぱ提灯だぜぃ!((*´∀`))ウキャキャ
勘違いの多い今の狂った日本!そのうち、提灯の替わりに、
電球や、蛍光灯を持ち出す輩まで、出てきそうな予感がいたします。
↑んな訳ね~だろ!ば~か!
皆さんも、提灯ぶらさげて、送り盆のお墓参り、行って来ましたでしょうか?
私の家の菩提寺の山門です。
私が、勝手に、所々、屋根の延命治療をやっていますが?・・・
そろそろ、いよいよ、葺き替え時期に来ちゃってるなぁ?っと思った
お洒落な屋根でしたぁ!。(笑)
それこそ、御用だ!御用だ!・・・・・・かも?((*´∀`))ウキャキャ