梅雨入り間近。 [作品(瓦のこと)]
明日から、のようですね♪? そ~うですね♪
明日あたり、梅雨入りしそうですね♪ そ~ですね♪
まぁ、んな訳で、本日は、日曜日なのに、仕事に、行って来ました。
今日の仕事は、とある瓦屋さんの助っ人ですw。
この瓦屋さんの社長さんは、埼玉県瓦工事業連合会の会長さんです。
偉い人なんです。そこで、ご子息様より、依頼がありまして・・・
父ちゃんが、あてにならないので、助っ人お願いいたします。
との事、聞けば屋根工事業の、重大な会議に、埼玉県の代表として
この入梅前の、くそ忙しい中、出席の為、千葉県の、成田に行くそうです。
んじゃぁ!我が、組合員の為に、ご尽力下さっております社長さん
ですので、私が、一肌脱ぎましょう!っと言う事で、助っ人です。
↑この社長さん、けして、役好きとか?目立ちたがり屋?さんでは
ありません!のでよろしくお願い申し上げます。(笑)
まぁ、前ふりが、長くなりましたけろ、助っ人です。
私の 担当は、とりあえず、こっち側です。
隅棟を積みました。こ~んな感じに、隅メンドを入れまして↓
こっち側も、↓
↑まぁ、三河の、既製品は、短いよね?(笑)
だから・・・私は、あえて、勧めません。(笑)まぁいいや、
んで、これまた、こ~んな感じで、積みまちた。↓
今回、この屋根、隅棟は、この1本という事で、
俺流でOK!です。勝手にやっちゃいます。
(通常ですと、助っ人は、人に合わせなくてはいけません!)
あのね♪このような、野地が、直線の場合でも、隅棟は、
微妙に、反った方が、綺麗に見えます。
(但し、下から見た時は、限りなく直線に見えなければいけません)
そん時に、大面を、わざと、反らせたり、無理やり勾配だけで
持って行くのは、絶対NGです。
え~い!明日だから、かなり飲んじゃったから、
特別大公開じゃ~ぃ!(笑)
胴元9寸、鬼際9寸5分で、水糸を張ります。
そんで、更に、鬼際の熨斗勾配を強くします。
2段目以降は、どうするか?
そうです。鬼際のちりを、多く取りまして、絶妙のラインで、
持って行きます。
下手糞写真でわかるかなぁ?↓
ちと、わかりづらいかなぁ?↓