韓国の瓦 梵魚寺(ボモサ) [作品(瓦のこと)]
梵魚寺(ボモサ)にて韓国の「瓦」についての研究(笑)
さて、梵魚寺内の数多くの建物を見て、韓国の瓦について勉強しましょう
まず、鐘楼です
降り棟の位置に注目して下さい。
そして、三重塔らしき建物
UPで
軒瓦に注目大きな剣で、さらに、超大のさ(笑)
そして、隅にも注目やはり、隅切りしてある納まり(笑)
さらには、隅棟にも注目この和式便器のような役物(笑)
ほんとは、笑ってはいけません!これらは、韓国の屋根に共通する
最大の特徴です。
数多くの建物を維持して行く為に、葺き替えや、修理が施されてありました。
その中には、かなり間違えた復元をしている、建物もありました。
日本の屋根・瓦なら、本物がわかる私、お洒落な屋根先生も(笑)
↑ほんとかよ?
異国の事まで、口出しはしたくはありませんが?
↑だったら 言うな!
まあまあ、これからは、あくまで、私の推測と言う事で、お聞き下さいね♪
間違えていたら、ゴメンなさい・・・(´_`illi)
こ~んな復元?
何やら?陶器瓦らしき瓦で、葺き替えが行われてありました。
しかも、棟には、こ~んな物が付いていました~ぁ!じゃ~ん
パカパパッパパー!o(ミ゚エ゚ミ)o シャチホコ~ッ♪これって何?
昔からあるのか?日本からの逆輸入の文化なのか?疑問だ(笑)
大棟の鬼瓦~ぁ!じゃ~ん
これまた、どのような文化なのか?私には、(;@3@)何々?ヮヵンナィ?
状態ですw。((*´∀`))ウキャキャ
さらには、こ~んな奴もいました~ぁ!
パカパパッパパー!o(ミ゚エ゚ミ)o シビ~ィ♪これまた、疑問です。
日本と韓国、どっちが?本家で?どっちが?分家?わからん(笑)
さて、その他の建物も見てみましょう
帰りに、寄進瓦を受付てる所で、韓国瓦の研究を一人勝手にやる
お洒落な屋根((*´∀`))ウキャキャ
かなり硬そうだけろ、?何だかもろいような?いぶしのような?
いぶしじゃないような?練り込みような?
あ~ぁ!トンカチと、タガネと、サンダーをもってくればよかった(笑)
また、容量の関係で、その他の写真は、載せられません。
これで、韓国、瓦研究の旅(笑)は、終わりといたします。
最後に、私の感想ですが?
私は、日本の屋根屋さんで、よかったです。
日本の屋根瓦は、製造技術も、施工技術も、何処の異国の瓦と、比べても、一番だと思います。
これも、我々の諸先輩方が、キチッと文化を伝承し、努力してこられた
歴史です。今でも、日本の文化財復元工事などを、かたくなに守って
くれている瓦職人さんもいます。
ここで、無理な価格競争で、お互いの首の絞めっこをしている業界全体
が、とてもちっぽけな事に感じる世界レベルのお洒落な屋根です。
↑またヨッパだな?(笑´∀`)ヶラヶラ
そだ!とても単純な私ですので、もちかしたら?
これからの私の作風が、妙に韓国っぽくなってしまうかもしれません?
。゚( ゚^∀^゚)゚。アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ 要注意
韓国(プサン)に行って来ました [作品(瓦のこと)]
4月15・16・17日で、韓国(プサン)に行ってきました。
成田空港発
JAL957便
ちっちぇ~な~ぁ!(笑)
でも?機内は、空いていたので
オォォーーー!! w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w オォォーーー!! あんよを伸ばして、
正しく、ファーストクラス((*´∀`))ウキャキャ
飛行中、富士山が
よく、見えました。
さて、プサンロッテホテル
到着後、お寺の瓦散策です。←おいおい、ここまで来ても瓦か?(笑)
早速タクシーで、40分、梵魚寺(ボモサ)に向かいました。
この韓国っぽい色彩と、瓦をご覧下さい
この建物は、日本で言う所の仁王門らしい?です。
中には、変な奴がいました。(笑)ほら、左
↑おいおいバチがあたるぞ!
右
さらに、奥に進むと、数多くの建物がありました。
ブログの容量の関係で、韓国の瓦については、次のページにて、
ご覧に入れます。