申し訳ありません!<(_ _)> [作品(瓦のこと)]
今日も、見積もり、打ち合わせの現場まわりでしたぁ!
まっ、で、ちょうどいいんだけろね♪
そうそう、あのね♪私が、古民家さんに、キチガイモードの時、
増築の依頼があったんだけろ、いつも通り、あーわかったよ~ん!
そのうちやるから、まっててちょ!ってな具合で、のん気構えていた
現場が・・・・・・・・・
とても綺麗に仕上がっちゃってましたぁ!。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。ギャハハ!
まあ、今の時代、それは、放置した、奴が悪いよね♪
その、高飛車の態度を改めなくてはいけません!!
職人にありがちな、一番出来ない事です。
「一番悪いのは、お洒落な屋根だ!」
それから、後でぐだぐだ言うんだ!職人って言う奴は・・馬鹿だから(笑)
昔っから、とった、とられたを、さんざん経験している。私位のじじいに
なりますと、要は、相手もある事ですので、しょうがないんです。
好きだ好きだと、だだをこねても、相手にされない事と同じなんです。
需要と供給は、男女関係のようなもの(笑)
「類は、友を呼ぶ」のことわざ通りなんです。が????
まっ、現場は、
たった、これだけの増築です。が?すっごい材料でしょ?
これだけの、建築にこだわっている、棟梁!当然目が利きます。
口には出しませんが?にゃんだか?ばつが悪そうです。
次の現場は、是非瓦屋ん家に、また、やってもらいたいんだが??
だってさ!(笑)
私は、以前から申している通り!「来る物拒まず・去るもの追わず」の
直球型人間ですので、俺が今度は、ぐずぐずしてないで、なるべく、
早くやってやるよ~ん!で、和解成立いたしました。
ちなみに、この屋根、とても良く出来ていました。
参考までに、ほんの一部分を棟梁の了解をえて、公開させて頂きます
こ~んな感じの屋根です。
この棟梁、いつもは、瓦は、私に、すべてお任せで、私が、勝手に
似合うようにアレンジしておりました。
瓦屋っていうのは、みーんな私みたいな奴ばかりだと思っていたらしく
あまりにも、イメージと、かけはなれた屋根に┏(´o`;)┓ガックリの
ご様子でしたので、とてもやさちい私は、親方!これが世間の、
標準工事ですよ上手にケラバも付いてるじゃないですかぁ
左だって
風切り丸だって、針金が見えない秘密の方法で、縛ってありそうだし?
大棟も、2段ではなく、3段の大回しで、縛ってあるし、
だいいち、この拝み部分だって、
私なら、1枚抜いちゃうのに、キッチリ半端を入れているじゃ
ありませんかぁ?
そんで、私なら、お値段の高い鬼瓦を売りつけるのに、
ちゃ~んと、予算がないので、一番お安いタイプを、チョイスして
下さったじゃないですかぁ?更には、キッチリ、
丁寧に、南蛮漆喰を塗ってあるじゃないですかぁ?
っと、言って、慰めてあげました。
が?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本当に、申し訳ありませんでした。ごめんなさい。
すべては、私が悪いんです。本当にごめんなさい!