本日、暑い中、当社、山田瓦店、総勢1馬力にて、
平葺き、完了!いたしましたぁ。。
ま、こ~んな感じに、↓ 野地ムラを、南蛮葺きにて、微調整しながら、
じゃんじゃん、葺いちゃいます。。だって、俺、名人だから・・・(笑)
ま、お昼、ちょっと前で、こ~んな、状態よ!!↓
じゃ~ん!!↓
下からも・・↓
んで、まぁ、とりあえず、邪魔なんだけろ、
こ~んな感じに、棟際に、ピンクの水糸はって、↓
棟積みの、ラインを、出しながら、平葺き中。。。。
後で、楽ちんだもんね♪((*´∀`))ウキャキャ
ほ~ら!こ~んな感じに、完成!です↓
さぁ、ここで、お気付きの方も多いと思いますが??
使用桟瓦は、あ・え・て・、「切り落し」です。。
はい、通常の、数寄屋などの腰葺きの場合は、一文字軒瓦で、
削ぎ面・面取りで、なよなよーって、女っぽく、仕上げれば、流麗ですが?
今回の、場面では、それは、NG!です。。
震災により、苦肉の策の、腰葺きの為。
(本来は、青海花菱積みで、ビシッ!と復旧)が、正しいと、思うけろ。。
・
ま、答えのない、問題です。。が???
とりあえず、似合わなければ、いけません。。
この屋根は、あくまで、「瓦」が主役。。ガルバは、おかずにすぎません。(笑)
こう、仕向けないと・・・・
だから、あえて、切り落としで、主張させます。。
けろ、ベタ万で、繊細に。。。
ますが???↓
後は、棟残しです。。
カエズで、5段積みの予定ですが??
ようは、繊細で、且つ、ダイナミックに、更には、出しゃばらない程度に、
チラリ、主張させてやる。。これが、テーマです。。(笑)
↑わっかるかなぁ?わっかんねぇ~だろうなぁ??
(●>∀<●)ノケッケケケ ププププぅぁはははははっは