も~っとご覧頂きましょう。↓ こ~んな、感じよ!↓
私は、十数年前から、封印した工法です。。(修理は別・・)
この工法の、最大のメリットは、1寸小さい鬼瓦でOK!。。
よって、リーズナブルに施工出来ると言う事です。。(笑)
関東人の考えそうなインチキです。(笑´∀`)ヶラヶラ
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久々に、カエズ鬼、熨斗の下駄履き工法をやったので、
にゃんだか、懐かしくなっちゃったので、書きます。。
私は、元々、手間受けスタートの、瓦職人でしたので・・・
その昔は、さんざっぱらやらされましたよ~ん!!
だから、こ~んな工事も、得意中の得意です。。(笑´∀`)ヶラヶラ
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んだけろ、本当は、これは、変だよね??
そこの所に、不覚にも、気付いてしまった私・・・
1寸でっかい、鬼瓦を、とって、トンビじか付けで、やった時、
目の利かない、諸先輩方から、奴は、熨斗の半ちょを、けちった。
などと、ののしられたものです。(笑)
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あっ!思い出した。。近所の窯元さんの、手間受け、紐のし、使用の
現場。この鬼台(下駄履き)を、紐のしでやれ!!っとの命令。。。。
紐を、右が、綺麗か?左が綺麗か?(笑)答えのない問題に、
真剣に悩まされた事を、思い出されます。
しっかし、紐下駄。。先輩の屋根を、見せてもらったけろ。。
にゃんとも?「不気味」だったなぁ??だって、横チンだよ!
(笑´∀`)ヶラヶラ
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でも?まわりじゅう。み~んな厚熨斗下駄履きです。
あっちも、こっちも・・・・・・
これが、関東標準仕様??を、思わせます。。
ほんとは、違うのにね♪
「赤信号、皆んなで渡れば怖くない!!」的、発想。。。
ガイドラインなんかより、美感の共有の方が、先のような気がしますね♪
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私が、30代の時、東京の
高幡不動の瓦工事に携わった時。
工期が間に合わないので、京都。岐阜。その他、他県の方々と、
一緒に工事させて頂きました。
その時。。。何~んだ関東か???の名人の一言。。
私は、そんな事はないと思いますが??って言ったら・・・
まわりの屋根、見てみぃ!!自慢出来る屋根があるんかぃ!!
ま、職人は、ぶっきらぼうですからね♪(笑)
残すは、降り棟6本と、隅棟6本です。。
にゃんとか、頑張って、積んで来ます。
俺だって出来るんだよ~~!!関東流。。???
(●>∀<●)ノケッケケケ ププププぅぁはははははっは