肘棟(ひじむね) [作品(瓦のこと)]
来る、1月31日、これが、開催されるもようです。
こ~んな怪文書がファックスで流れて来ましたぁ(笑)
枝(えだ)振り台って何??って感じの予定通りの怪文書です。(笑)
んな事は、どうでもいいのですけろ、この技術講習会とやらの、
講師の先生が、すっごい!人らしいです。
今回お招き頂きました先生は・・・・・
今、全世界から、注目を浴びている伝説の、瓦葺き師・・・・・
お洒落な屋根大先生という大名人らしいいです。
(●>∀<●)ノケッケケケ ププププぅぁはははははっは
私、昨年で、任期満了の為、組合役員を降りてますが?・・・・
組合長のご指名により、しょうがねぇ、先生をしま~す((*´∀`))ウキャキャ
ちょーど、今の現場の納め方みたいな架台です。
肘棟(ひじむね)と言うのは、この箇所です。
そうです。この曲がりっ角の事です。じゃ~ん
このコーナーを、ビシッといかに上手く回れるかの勝負です。
普段は、チャッチャッチヤーってやっちゃうのですけろ、
日曜日の事もふまえまして、どのように?教えるか?
考えながら施工中です。今の時代、見て覚えろ!が通用しないですからねぇ(笑)
んと、こ~んなの作らせて
そんで、このコーナーを、
さて?問題です。先生としては、この、インコーナー
はたして?美観重視で、このように、1段捨てていいのだろか?
それとも、棟芯を振ってでも、大面(1段目)を通すやり方を
教えた方がいいのか?とても悩んでいますw。(笑)
ご覧の同業者の皆様、どうですかねぇ?
ズバリ!私の考えは、いかに、その屋根を美しく見せるか!であり、
使用瓦、棟の長さ、によって、臨機応変の、自分勝手なお洒落な屋根です。
ま、日曜日の架台、使用瓦しだいで、判断します。
今回の、この屋根は、
この短い肘棟、さ~て!どうやるかなぁ!とりあえず、仮並べ
今回は、きゅい~ん!じゃなく、ラッパ形状で、行こうかなぁ?
って、考えてます。それには、削ぎのしの引っ張り方ですね。
最終的、仕上がりをイメージして、明日やりま~す。(笑)