軽量瓦 [作品(瓦のこと)]
今日から、新築瓦工事ですw。こ~んな感じに、出発です
一見、重そうですが?ちょうど定量の積荷です。←ほんとか?(笑)
大丈夫です。それは・・・・・・・・・軽量瓦だからです。(笑´∀`)ヶラヶラ
使用瓦は、エビス瓦工業社製モニエースで~す。
こ~んな感じに、始めました。ここに注目です
あのね♪このような軽量瓦の場合は、私は、ここの所に、ビスを打ちます。
だってよ!軽~けりゃ、風で飛ばされちゃう可能性あるよね♪
そんな事、小学生でもわかるでしょ((*´∀`))ウキャキャ
それをね♪昔ながらの、伝統のある、日本瓦万十唐草
こちらは、頭が重いので、通常の出鼻なら、風で吹き飛ばされる
事は、まずありません!
そ~んな小学生レベルでも、わかる問題を、お馬鹿な我々の業界は、
変な努力をしています。
軽量・軽量。マニュアル・マニュアル。
だいたいなぁ!この瓦のように
切り込みのある瓦と、
あっそうそう、!昔ながらの、和型も、
ん?何だっけ?
そだ!お隣さんの屋根を、パチリ
このような、切り込みのない瓦、のマニュアルが、同じなのが
気にくわない!んだよ~!
瓦は、それぞれ、持って生まれた、長所・短所があるんです。
ビスを打て!と言われて打つのと、これはやばいな!ビスでも、
打っといてやるか?じゃぁ!行って来る程違うんです!!
その事に気付いていないアホ連中が多いのです。
地下足袋を履いて、いつも、屋根の上にのっていれば、勾配の急な時は、おっかね~し!
これじゃぁ!瓦も、キチッと!釘なり、ビスなりを打ってやろうと思うのです
コンパネ持って、強風の屋根の上に、乗ってみろ!ってんだ!ば~か!
最近、ど~も、馬鹿のマスコミに、踊らされているのも気に入らない!
我々、瓦業界に、足らないのは、そこの所だ!
もっと、自信をもって、お馬鹿の世の中に立ち向かう事が必要だ!
いつも通り!かっ食らっちゃってるので、何が何だか?わかんないけろ
そだ!この屋根のまわりです。
こ~んな、新興住宅街の中、こっちを見ると・・・
近づいて、見ましょう
私の、ちょうど20年前の作品、一文字照り隅、振れ隅むくり入母屋です。
そろそろ、屋根替えの時期なので、(嘘)(笑)この現場の工事中、
後日お邪魔しようと思います。。゚( ゚^∀^゚)゚。アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \