桟瓦の修正の方法 [作品(瓦のこと)]
今日は、クッソ暑い中、鈴木正一瓦工場さんの、お手伝いに行って来ました~ぁ!
それにしても、今日はで、特別に暑かったですw♪
さて、仕事の方は、昨日職長さんが、取り付けておいた、2寸一文字軒瓦
職長さんが、右袖瓦、私が、左袖瓦を取り付けて、桟瓦を、半分づつ
葺いて、本日は、暑くなりそうなので、早く仕舞いましょうね♪っと言う
約束で、用~意どん
よ~し、一気に、ビシッっと、やっちゃうよ~ん!
ところが?いきなり、角瓦の、素性が悪いのか?職長さんの取り付け
方が悪いのか?(笑)こ~んな状態です。ほ~ら!
さて、このままでは、しょうがないので、私達、瓦職人としては、
修正をしなくてはいけません!
この修正の仕方は、屋根屋ちゃんによって、色々な策が考えられますが
本日は、私の修正方法について、特別公開いたします。
だいたい、皆さん、口が空かなければ良いと、一気に修正したくなりますが?さも?修正しました!っと言う修正は、嫌いな私は、
4点修正っと言う、選択をしました。
まあ、見てよ。まず、「尻ばね」ぎみの瓦を見つけて、ここと、
ここと
を、微妙に修正して、そして、袖瓦も、こ~んな感じに修正します。
ほ~らね♪
言われなければ、わからないでしょ?
そうなんです。違和感なく納められるのが、本当にの良い屋根屋
なんだよ~~ん!
ばれないように、微妙にゴマかす、とてもインチキなお洒落な屋根
。゚( ゚^∀^゚)゚。アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \
チヤッチヤカちゃーって、
袖瓦を登りきって、桟瓦を、半分から葺きました。
実際には、ハンデを、10通りあげました(笑)
ノルマを達成!早く帰ろうよ!
暑さに、◇ヽ(* ヘ *)ノ マイリマシタと、言っているいる職長さん!(笑)
にゃんとか?お手伝いしてあげて、終了です。
とても、大きなお家なので、数日お手伝いする予定です。
ほ~ら
ねっ♪大きなお家でしょ