軒瓦を取り付けました [作品(瓦のこと)]
本日より、例の10センチ角の垂木の現場を始めました。
よこやりが入り、あまり気分が乗らなかったのですが・・・?(笑)
是非にっと言われたからには、男お洒落な屋根は、いつまでも、
ぐだぐだ言いません気合を入れ直して、いざ、着工です。
↑言ってるよ~っ(笑)
注文してあった瓦が、朝一番で到着~ぅ。
じゃ~ん
ずら~っと並んだこの瓦君たち、
淡路島から、休憩入れて、14時間の旅だってさ。ご苦労様でした。
長旅でお疲れの所、申し訳ありませんが?今度は、私のお洒落な屋根号に乗り継ぎしてもらいました。
早速現場へ
地割をして、瓦を上げました。
今回、打ち合わせで、使用する事が決定した軒瓦君です。
パカパパッパパー!o(ミ゚エ゚ミ)o 3寸5分京花~ぁ♪
饅頭の玉が大きいでしょ 、柄が、くっきり、はっきり、してるでしょ
さて、いよいよ取り付けです。私の睨んだ通りの仕上がりになりました
でしょう~か じゃ~ん
この垂木にベストバランスの軒瓦、全然、玉の大きさが目立たない
でしょ♪これでいいのだ~ぁ、これでいいのだ~ぁ♪ボンボンバカ・・(笑)
瓦の選択って、下地と、最終的仕上がりイメージで決定します。
見てみて、
かっくいい!でしょ
これは、私の自己満足では、ありません!
ほ~ら♪
私の提案!、このベストバランスに、感動する、お施主様と、棟梁
いつまでも、下で、眺めていました~ぁ!
私が、下に降りたら、次はどうなるの?だってさ、
さて、次なる構想を、お話してあげました。
桟瓦です。この屋根の場合は、あくまで私の考えですが?
シンプルな、とても大きな切り妻屋根の為、シャープさが要求されます。
ズバリ私の今回の使用桟瓦は、これです。
通常私達の地域(関東地方は)だいたい90%が、右の、削ぎ面を
使用していますが??あえて、左の切り落ちを使います。
よ~くご覧下さい。削ぎ面
切り落ち
お施主様、な~んとなくイメージがわいてきたご様子。
目を輝かせて、改めて、宜しく<(_ _ ;)>おねがいします。だってさ
褒められちゃったので、まんざらでもない私、お洒落な屋根さんは、
鼻の穴をふくらませて、私に任せておけば、「間~っ違いない」
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!! っと、
つい、でかい事、言っちゃったよ~っ!(笑)
長丁場になると思いますが?私の作品リアルタイムで公開予定です。
乞うご期待