見っちゃおっかなぁ? [作品(瓦のこと)]
今日も、神社です。
社長さんも、職長さんも、来るのが、遅いので、現場に、早く到着した
私は、降ろした、枝や、落ち葉を、燃やして、待ちます。。↓
ゆるめて来ました。 [作品(瓦のこと)]
今日は、私が、10年前に、復元いたしました「土蔵」の
屋根の修理に、参上して来ましたぁ。
数日前に、お施主さんが来て、雨どいの調子が悪い!!ので、
暇を見て、診てもらえませんか?っとの依頼が・・・・・
この蔵です。じゃ~ん!↓
はい、おっぱい箇所のL金具から、鍛冶屋さんに、トイ持ちを、打ってもらった
昔ながらの、トイ持ちです。。
こっちも・・・↓
カメラが・・・ [作品(瓦のこと)]
昨日、現場で、紛失してしまったカメラが、めっかりません!
携帯電話なら、音が出ますが??デジカメは、鳴りません!!(笑)
朝から、総動員で、見つけてもらいましたが??
見つからない・・・・・
お昼休みに、自分の昨日の行動を、再度、たどりました。
そちたら・・・・ありました!!ありましたよ。。じゃ~ん!↓
↑こ~んな所にありまちた。。
あ~!よかった。。。めでたし、めでたしですw。
さて、お手伝いの屋根は、幣殿(へいでん)を、こ~んな感じに、
糸をはって、かっちょいい、軒瓦を取り付けまして↓んで、↓
職長交代。 [作品(瓦のこと)]
昨日から、神社の屋根葺き替え工事に参戦です。
以前、某瓦店さんから、依頼がありまして、私が、工事職長を
勤めさせて頂く予定だった神社です。。
んだけろ、トラブルがありまして、、工事が、大幅に遅れてしまいました
あっ、まあ、この神社です→☆
当時、ここの専務さんが、出来ない!!っと、断ったのに・・・・
工期の遅れた今・・・・出来る!!っと言ったので・・・・
彼が職長さんです。↓
120パーセント復元 [作品(瓦のこと)]
本日、門の屋根工事が、完了!いたしましたぁ!
こちらは、葺き替え前の屋根です→☆
この屋根を見て・・・・
つい、うかつにも、歴史を感じてしまった、お洒落な屋根(笑)
今回は、江戸時代の屋根屋さんに、挑戦!すべく・・・
120パーセント復元です。
まぁ、講釈は、後にしまして、完成!だよ~ん!!じゃ~ん!↓
関東8分通じ。。 [作品(瓦のこと)]
昨日は、屋根の上に、を、忘れちゃったので、
記事がありませんでしたので、2日分の仕事です。。(笑)
まぁ、大幅なる、タイムオーバーですが??
工事は、着々と、にゃんとか、進行中です。昨日は、風切り丸の
取り付けです。こ~んな感じに、↓
門 平葺き完了! [作品(瓦のこと)]
葺き足は、以前の瓦と、同じ5寸足。。。。
56判切り落とし桟を、↓
鬼瓦復元 [作品(瓦のこと)]
昨日は、朝から、午後からは、ましたが??
にゃんとも、疲れちゃってるので、、、お休みしちゃいましたぁ。
まぁ、休みといっても、打ち合わせやら、何やら・・・
そこが、1馬力のつらい所よ!!(笑)
時間を作って、鬼瓦の修復をいたしましたぁ!
そうです。例の、夫婦鬼瓦です。↓ほら、ここが・・・↓
手先を、切ります。 [作品(瓦のこと)]
今日も、門の工事です。。
あいかわらず、お施主さんの、陶芸家、ご夫婦と、話が合いまして、
講釈が、長くなりまして・・・・お仕事が、はかどりません!!(笑)
まぁ、いいや、趣味ですから・・・(爆)
軒瓦(つづ入り)を取り付けまして、今日は、袖瓦(そでがわら)・・
中付け袖(なかつけそで)瓦です。 それでは、実況中継です。。
お洒落な屋根選手、じゃんじゃん取り付けます。
お~っと、何をちまよったか?お洒落な屋根選手・・・・切ってます・・↓
美人だから・・(笑) [作品(瓦のこと)]
大変お待ちどうさまでした。(笑)本日より、「門」の葺き替え工事に
参上!いたしましたぁ。じゃ~ん!!↓
はい、例の、男の復元の現場です。
あのね♪この門。。明治時代かと、思ったら・・・・
な、何と、江戸時代らしい事が、本日、判明いたしましたぁ。。
私の、熱心な、時代考証(笑)に、これまた、熱心な、陶芸家の
お施主さんが、調べておいてくれました。
あ~!よかった。妥協しないで・・・
今回は、ズバリ!!これで行きます。。じゃ~ん!↓
淡路大栄窯業㈱社謹製、「かわら美人」56判切り落としです。
これが、関東の、昔の桟瓦に、かなり近いサイズなんだなぁ!!
これだけ、待っててもらったのに、奥さん美人だから・・・・・
特別に、「かわら美人」で行きます。。の一言で、
怒られずに、すみましたぁ!!((*´∀`))ウキャキャ ↓
まぁ、栃木出張の疲れと、その他の雑用と、用足しのお蔭で、
たいして、はかどりませんでした。
これだから、総勢1馬力(笑)は、つらいですね♪
んな訳で、たいして、はかどらなった、本日の、作業内容です。
とりあえず・・瓦桟を、割り算(笑)しながら、打ちつけまして・・・↓
それにしても、足が、細っけ~なぁ!!
はい、昔の桟瓦に合わせて、5寸足です。(厳密に言えば、5寸3分足)
んで、桟瓦と、軒瓦の、塩梅を見まして↓
芯墨打って、地割りをして、軒瓦を、取り付けましたぁ。
この屋根、絶妙にかぶりが、あります。
その事は、後日、気が向けば、ご紹介いたします。(笑)
その野地ですが??
さっすが!棟梁、昔の野地(こま返し野地に、杉っ皮)をイメージして、
木小舞に、化粧野地で、、垂木の太さも、同じにして、
こ~んな感じに、仕上げてくれましたよ~ん!↓
この、お百姓さんの、門。。
豪華絢爛ではなく、な~んとなく、素朴な感じのする門です。↓