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昌徳宮(チャンドックン) [作品(瓦のこと)]

さてさて、昨日の続き昌徳宮(チャンドックン)からです。

もちろん、目線は、屋根・屋根、瓦・瓦です。。

だって、瓦バカですから・・(笑´∀`)ヶラヶラ

あっそだ!韓国と言えば・・・韓国っぽい・・・このど派手な色彩を

思い浮かべる方も多いでしょう?↓

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んとね♪これは、韓国の代表的な色彩の一つで、丹青(タンチョン)と言います。
「丹青」(タンチョン)とは、陰陽五行に基づいた色である青、赤、黄、白、黒を基本に色々な色をつくりだし配色した韓国の伝統的な彩色です。
ど派手なわりには、あきのこない妙な感覚もうなずけます。
韓国には、韓国の、歴史があるのですね♪
 我々日本人も、
日本の、わび、さび、光と影なんかも、大事にしたいところですね♪
さ~て、散策、散策っと。。。もちろん瓦屋目線で(笑)↓
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降り棟と大棟が、一体化・・・(笑)
こ~んな箇所が数箇所・・・・↓
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11階建ての瓦の塀↓
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鬼瓦らしき物↓
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・ 
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↑宣政殿(ソンジョンジョン)の前で、
スケール持って、変な行動していると・・・・
警備員らしき、おっちゃんに、捕まってしまいました。
しかたありません!世界遺産ですから・・・・
K察に、しょっ引かれると、思いきや、警備のおっちゃん、
世界遺産の地面に、いきなり、落書きを始めました。。↓
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本体が、3で、軒の出が、1の割合で外側の柱上に、蓑甲(みのこう)
がある、とても、バランスの良い建物だ!って、教えてくれまちた。
 瓦は、この中の建物で、唯一の青い瓦の宮殿です。
とも、教えてくれました。
私の分析では、この青の陶器瓦。日本の青緑(せいろく)色ではなく、
昔の、東洋瓦の、シーブルー色に、近い色でした。
あっ、ちなみに、このおっちゃん。日本語は話せません!(爆)
身振り、手振りにての会話でしたが?
私には、とても良くわかりましたぁ。(笑)
 おまけ・・・
夕飯↓
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朝飯↓
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この後・・・・・韓国瓦研究所、所長さん(笑)も・・・・・
日頃、でかい事抜かしているわりには、
当社事務員(笑)さんの、お買い物の、荷物持ちに変身した事は、
( ^ x ^ ) ナイショにしておいて下さいませ。。。
(●>∀<●)ノケッケケケ    ププププぅぁはははははっは
・ 
おまけのおまけ・・・
お泊りのホテルは、↓
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ウェスティンチョースン、「天国の寺」↓
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事務員さん(笑)の、免税店での、お買い物の合間で見た、
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ソウル新羅ホテル迎賓館の屋根も、じっくり観察。。。↓
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おー!!
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↑隅木の、瓦サック?が、でかい!!(笑´∀`)ヶラヶラ
韓国現実逃避の旅・・・・おわり。。。。です。
・ 
明日から、現実に戻ります。。いちゅもの瓦工事。頑張ります。。(笑)


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