職長さんはつらいよ！

昨日は、人海戦術(笑)で、上げた瓦を、全員で、一気に平葺きです。

全数ビス止め

全数ビス止め、丈夫でしょ！

んでも、上の写真にあるように、このように切り込みのある瓦に対して、

ここまでの必要が？はたして、あるのか？

平板瓦のような切り込みのない瓦と、同じ扱いにされてる。伝統ある

和型、ハッキリ言って、必要ないと、思っているお洒落な屋根です。

 

和型のビス止めは、キチッと桟峠をおちはねで、あわせられる職人

にとっては、実に、ナンセンスな、指示です。

だったら、土葺きの方が、まだ、理にかなっていますｗ。

その事すら、わからない業界人が、多いのも事実です。

 

まっ、そんな事を言っていたのでは、作業が進まないので、

全員で、いつもの、タンガローを、インパクトに持ち替えて(笑)

ジャングルジム状態の、へんてこな足場の中悪戦苦闘しています。

 

そこで、見てみて！皆～んな、下が、ルーフデッキで、

 

 

怖くないのに、職長、お洒落な屋根担当の所は、下が（ここ）

何～にもないので、おっかね～よっ！

んで、通りも多いし、しかも、はしごの下くぐりだしぃ！

職長さんの、宿命かな？((*´∀｀))ｳｷｬｷｬ

 

自ら、危険な所をやる、男、お洒落な屋根ですｗ。えらいでしょ(笑)

 

さて、本日の作業は、

昨日の残りを、終わらせて、この棟の

ルーフイング貼り（貼り・張り）？でした。

まぁ、ガムロンと言う事で、シップ薬みたいに、貼りにしちゃったよ～ん

↑わかる人だけ、笑って下さいませ(笑´∀｀)ヶﾗヶﾗ

 

とりあえず、ここまで、

そんで、こっちも、

鉄骨屋さんと、野地屋さんが、終わったので、こっちも、ルーフィングを

貼って来ました。

そこで、監督さんと、板金屋さんと、打ち合わせです。

これも、職長さんの仕事です。毎日の、職長会議にも、出席しなければ

いけません！

 

ここの箇所の打ち合わせ

 

このような、かち合い本谷部分は、絶～対に、瓦１列では、雨水は

のみきらないので、袖瓦の、こし葺きで、ＯＫ！にしてもらいました。

にゃんだかんだ、変な神経使うし、ジャングルジムの中の作業なので、

超くたくたの、職長お洒落な屋根です。，;.:ﾞ:..:;ﾞ:.::旦(ﾟ∀ﾟゞ)ﾀﾞﾊｯｯ!

明日は、皆に、瓦桟を打ってもらう段取りをして、

私は、納骨堂の屋根に、行っちゃいますｗ((*´∀｀))ｳｷｬｷｬ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　んじゃ