宇奈月温泉に行って来ました。

７月１０日・１１日で、富山県の宇奈月温泉に行って来ましたぁ。

地元青年会の旅行です。

宴会の大暴露写真（笑）は、ここで、あえて、公開しませんで、

超～！親切なお洒落な屋根は、 

後日、各奥様宛に、個人的に、郵送にて、お送りいたします。（爆）

んで、黒部峡谷　トロッコ列車に↓

ほ～ら！↓

こ～んな感じに乗り込みまして、↓

泊まったホテル黒部↓

↑「釣りバカ日誌13」で、浜ちゃんと、鈴木京香さんが泊まったお部屋に

泊まりまして、

そんで、↓

寒い中、ゴトゴト揺られる事、１時間２０分到着ぅ！↓

トロッコ列車は、トイレがないので、我慢したので、（笑）

写真がありますが？？

その他は、ありません！（爆）

さて、海なし県、埼玉県人のお洒落な屋根

バスの中から、飲みながらでも、パチリッ！↓

海は、いいねぇ！大感動です。

日本海です。

そうそう、私が、日本海側に来たなぁ！って思えるのは・・・・・・・

そうです。こ～んな屋根です。↓

UPして見ましょう。↓

真っ黒けの瓦に、雪止め瓦、数段・・・鬼瓦は、経の巻きタイプ

棟は、極端に、棟反りが、施されます。

このタイプの屋根は、富山・新潟・山形まで、日本海側の海沿いに

多いですよね♪

これも、地域性ですね♪

大棟に、そぎ熨斗を入れるのは、邪道などと、世間では言われていますが？

（社寺に関しては、私も、そう思いますが？？）

この地域では、そんなの関係ないのでしょう。

よーく、見ると・・・・・

風切り丸なし、切妻、

この位の変化、アクセントがないと、きっと、おかしい？？と先人達が考えた

工法なのかな？？って、最近、気付きました。

確かに、気象条件（積雪地方）で、風切り丸が引けない

苦肉の策だったのでしょう。（お洒落な屋根　考古学者）

最近の建物は、逆に、平板だったり、家の方と変わらない、施工

だったり・・・・何やら、味気ないです。ね♪

猫も杓子も、同じにする事ないのにね♪

っと、勝手に、想像するお洒落な屋根でした。

コメント 4

コメントの受付は締め切りました

お～、そうなんですよね～。
黒瓦に経の巻・・・定番みたいですね。
400年祭の時、富山から青年部の有志の方々が
泊りがけで交流会にお越しいただきました。
施工写真を見せてくれると、こんな屋根ばかり・・・
文化ですよね～。
屋号も「○○瓦工務店」って名前が多いです(*^_^*)
その土地土地の景観・・・守れるのは和瓦だけ。
製工一緒になって、頑張らないといけませんね(*^^)v
by 瓦人 (2010-07-12 22:33) 

土地の歴史・個性は大事にして欲しいですね。今まで受け継いできた事を「ガイドライン」なんかで無くさないで欲しいです。ま、多少流行の物ができちゃうのが仕方ないけど、、、寂しいですね。
by しょうたく (2010-07-12 23:22) 

瓦人さん＞日本海側の、海沿いには、経の巻きがうじゃうやいます。（笑）
　　　　　　　あ～！日本海に来たなぁ？って感じになります。
　　　　　　　昔、屋根屋になった頃は、棟反りを、家の方と工法が違うので、
　　　　　　　違和感がありましたが？
　　　　　　　最近の建物で、棟反りのない建物が、ちらほら・・・・
　　　　　　　逆に違和感が？・・・景観・文化なんでしょうね♪（＾－＾）ニコッ
　　　　　　　新潟・富山・の方達のお話も聞いてみたいですｗ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
by お洒落な屋根 (2010-07-13 07:38) 

しょうたくさん＞ほんと、そうですね♪
　　　　　　　　　ビールかっ食らってて、写真が少ないので、ネットで、あっちこっち
　　　　　　　　　検索しましたが？私が、感じている屋根は、ありませんでした。
　　　　　　　　　何も、全国共通にする必要ないのにね♪（笑）
by お洒落な屋根 (2010-07-13 07:44)