突然の雨に備えて(笑) [作品(瓦のこと)]
昨晩飲みすぎちゃって(笑)日記が投稿できませんでした~ぁ!
昨日の仕事です。
土葺きの、瓦はがしです。←おいおい、明日雨の予報なのに、大丈夫か?
はい、このような時でも、第三者賠償(保険)に入っていればOK!です
突然の雨と、突風で、シートがめくれ、雨漏り・・・・・って書けば保険が
おります。(笑)
な~んて、保険に入っていない当社は、厳重に、ブルーシートの、
2重張りです。
これで、完璧でしょう
何故、雨が降る予報なのに、強行で、作業したか?と言うと、このお家
土台が・・・?
腐りかけてます。今回、この土台の入れ替え作業を大工さんと頭で
やるにあたって、どうせ瓦も、葺き替えるのだから、先におろして下さい
と、急に言われたので、強行撤去となりました。
このお家、骨組み、小屋組みはとてもしっかりしているお家なので、
こ~んな工事も出来ますよ~ん!
まず、家を持ち上げて、腐った土台を取っ払い、柱も下から、50cm位
切り飛ばして、基礎コンクリを打って、土台を入れ直して、元に戻します
屋根瓦工事は、その後なので、かなり、先になりそうですw。
それまで、エアコンの室外機は、このままです(笑)
ぶ~らぶら(≧∀≦)ギャハハハハ!!
2008-06-03 06:38
コメント(4)
おはようございます。
お洒落な屋根さんを見させて戴くと、瓦の下に土が入っている場合と木で
引っ掛けている場合とあるんですね。
ところで、室外機はロープが見えているので吊っているのですか?
by 588 (2008-06-03 07:20)
588さん>土葺きと、引っ掛け桟工法の違いですね?お答えしましょう。
私たち、の地域、(関東地方)は、昭和初期(戦前)までは、土葺きが主流
でした。主流というよりは、土葺きだけでした。というのも、そもそも、その頃は
瓦の裏に、尻剣と言う、引っ掛けツメがついていませんでした。
その後、大体、終戦後あたりから、瓦に、今のような尻剣が付けられるように
なりましたが?まだ、土葺きと、引っ掛け桟併用の時代があり、つい最近
までは、引っ掛け桟なじみ土葺き工法で施工しておりました。
ここ数年、瓦の、素性、性能が、著しく発展し、現在は、乾式工法でも、施工
出来るようになりました。私は、過去の歴史も踏まえて、適材適所で、
良いと思う工法で、施工しています。こ~んなもんで、いかが?でしょうか?
室外機は、2階の母屋(角材)から、ロープで吊っております。
ちょーど、首っ吊り状態を、想像して見て下さいね♪
。゜( ゜^∀^゜)゜。アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \
by お洒落な屋根 (2008-06-03 11:35)
オイオイ・・・ 588さん。。
あーた。。京都の瓦学院で修行してたでしょうが。。。
でもって。。全瓦連の青年部で活躍しているお方が。。。何という発言を。。???
親方の たけちゃんに言っちゃうよ♪
by 鈴木瓦@鬼教官 (2008-06-03 16:44)
鈴木瓦さん>何の事だか?さっぱりわからん!(,,#゚Д゚):∴;'・,;`:ゴルァ!!
by お洒落な屋根 (2008-06-03 19:46)